
第6回血管炎病因病態研究会 御礼
この度は、第6回血管炎病因病態研究会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、現地参加23名、オンライン参加28名、計51名の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
今回は、特別講演およびシンポジウムのテーマとして川崎病を取り上げましたが、それに加え、大型・中型・小型血管炎に関する基礎研究の成果をご報告いただき、大変意義深い会となりました。
世話人会では、今後、より広義のヒト・動物における心血管の炎症性疾患について、基礎的研究成果を活発に議論できる場として研究会を発展させていくことが望ましいとの意見が交わされました。
次回は、岐阜大学の宮崎龍彦先生にご担当いただくことが決定しております。来年、再び皆様にお目にかかり、さらに広範な研究報告を伺えることを楽しみにしております。
皆様の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
令和7年2月3日
第6回血管炎病因病態研究会当番世話人
東邦大学医療センター大橋病院病理診断科
髙橋 啓

第6回 血管炎病因病態研究会
東邦大学医療センター大橋病院病理診断科
髙橋 啓
皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、第6回血管炎病因病態研究会を開催させて戴く運びとなりました。本研究会は、血管炎疾患の病因や病態に関する研究を広く取り扱い、情報交換の場を提供することを趣旨としており、血管炎に関わる様々な研究成果の御発表を広く歓迎いたします。
特別講演には、川崎病血管炎の病理学的研究の礎を作られた秋田大学名誉教授増田弘毅先生をお招きし、「血管研究における時間と空間 -川崎病の特異性」についてお話し戴く予定です。川崎病研究の萌芽期に活躍され、私ども川崎病血管炎の病理検索を行う者が師と仰ぐ増田先生から、先生ならではの川崎病の病因・病態仮説を伺えることを楽しみにしています。
シンポジウムでは、“川崎病冠動脈炎モデルを再考”してみたいと思います。いまだに不明なままの川崎病の病因、病態を解明する手がかりを得るために疾患モデルとして必要な条件はなにか、現在解析されている冠動脈炎誘発モデルのそれぞれの特徴などについて他の血管炎疾患モデルの解析を行っておられる方々から御意見を戴きながら整理してみたいと思います。
本会は、オンラインでもご参加いただけるようハイブリッド開催を予定していますが、できるだけ会場に足をお運び戴き直接顔を合わせて、活発な意見交換をしたいと考えています。会の後にも情報交換の場を用意する予定です。多くの方々の御参加を心からお待ちしております。
なお、現地参加、オンライン参加、いずれの場合も事前の参加登録をお願い致します。