目的

川崎病について、いまだに明らかでない病因ならびに様々な仮説が提唱されている発症機構研究の最先端を学ぶ。

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主催

特定非営利活動法人日本川崎病研究センター

​　　　　　　　　　　　　理事長　今田義夫

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後援

川崎病の子供をもつ親の会

難治性血管炎の医療水準・患者QOL向上に資する研究班

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基本方針

1. 川崎病の病因、発症機構に限定した討論を行う。

2. 川崎病研究者にとどまらず本テーマに関心のある者に広く参加を呼びかける。このため発表者は専門性に偏り過ぎることなく専門外の者にも判りやすい発表を試みる。

3. 参加者の理解を深め、討論しやすくするため、演者は発表の中で、
   1）研究が始められた背景、
   2）研究が本勉強会のテーマである病因・発症機構とどのように関連するのか、
   3）研究が今後、川崎病の臨床にどのように貢献し得るか、
   4）研究のlimitationはなにか、
   について可能な限り言及する。

4. 質疑応答、総合討論の時間を十分に設ける。

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