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波

 川崎病勉強会2022 
― 川崎病の病因と発症機構 アップデート ―

​川崎病勉強会2022は盛会のうちに終了いたしました。ご参加いただいた皆様へ

波

8/22 HPを公開しました

 川崎病が報告されてから半世紀以上が経過し、川崎病はいまや世界的な疾患になっています。

一方、我が国においては川崎病の新規患者さんは毎年増加を続けているのが現状です。川崎病の治療はこの50年間で大きな進歩を遂げ、その結果、冠動脈瘤をはじめとする心血管合併症の発生頻度は大きく低下しました。しかしながら、肝腎の川崎病の原因はいまだに明らかになっていません。

 私たちは川崎病の原因、発症機構ついてもう一度整理してみたいと考えました。この勉強会は、様々な領域で川崎病原因究明、病態解明のために研究を続けておられる方々を講師としてお招きし、これまでに解明されていること、今後明らかにされるべきことがらについて、できるだけ易しい言葉で解説して戴く時間としたいと思います。

川崎病に関心のある方ならどなたでも参加可能です。多くの皆様の参加をお待ちしています。

主  催 :特定非営利活動法人日本川崎病研究センター

               理事長 今田義夫

日  時 :2022年11月19日(土) 9時半 ~ 17時

開催場所 :東邦大学医療センター大橋病院とWebによるハイブリッド開催

参加方法 :事前登録制 【参加登録は締切ました】

参 加 費   :無料

​プログラム:こちらから

●新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、WEB開催のみにさせていただく場合があります。
 

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